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11月の主なホール経営企業の倒産は5件、負債総額32億500万円/東京商工リサーチ

信用調査会社の東京商工リサーチは11日、11月度の主なパチンコホール経営企業の倒産は山口県のナイン、同県のJAC、東京都のたまりや商事など5件、負債総額は32億500万円であったと発表した。

倒産件数は1月の7件に次いで本年2番目に多い。また負債総額も、8月の68億3600万円に次いで2番目に多い。本年1月から11月までの倒産件数は30件となって、11月時点ですでに前年の22件を上まわり、年間では7年ぶりに前年比増となっている。

[2014年12月15日・日刊遊技情報]

株式会社東京商工リサーチ

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