「月刊レジャー産業資料」などパチンコ業界関連の情報誌を発行する綜合ユニコムは３月１７日と１８日の両日、東京都江東区有明の東京ビッグサイトにおいて、５回目となる「パチンコ・パチスロイノベーションフェア２０１５」を開催する。テーマは、「新しいパチンコ・パチスロへ いかに『ファン拡大』を図るか [同質化競争]からの脱却。多様なお客様に支持されるビジネスモデルの創造」。業界関係者のみの限定招待制。８１社が出展（２月３日現在）。あわせてシンポジウムとセミナーも実施する。
展示内容は、①パチンコ・パチスロホール最新設備機器・コンピュータシステム、②省エネ・ＥＣＯ製品、③分煙・消音・消臭システム、④顧客サービスシステム・セキュリティ、⑤集客・販促・マーケティングシステム、⑥人財育成・接客サービス・コンサルティング、ほか。シンポジウムには全６講座、セミナーには全１８講座を予定。
１７日午前の基調講演・パネルディスカッション「新しいパチンコ・パチスロへ。新しい産業像と『存在価値』」には、全日遊連の阿部恭久理事長と、日遊協の庄司孝輝会長がパネリストとして参加する。
［２０１５年２月１９日・日刊遊技情報］
