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全日遊連、6月末の組合加盟店舗実態調査の結果を公表

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、7月22日現在の集計として、2015年6月末日現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。

営業店舗数は、前月末日より57店舗減少し1万423店舗。店舗数の減少は昨年1月以来18カ月の連続。本年3月以降4カ月連続で50店舗以上のペースでの店舗数減少がつづいている。新規店舗数は5、廃業店舗数は61、休業店舗数は126、うち当月発生分の休業店舗数は24。

遊技機の台数は、パチンコ266万2696台(前月より1万179台の減少)、パチスロ149万8686台(前月より2899台の減少)、総台数416万1634台(前月より1万2982台の減少)。アレンジボール、じやん球(じゃん球)、スマートボールを意味する「その他」の台数は前月まで長期にわたって156台で変化がなかったのだが、6月になって252台となり96台増加した。

[2015年7月24日・日刊遊技情報]

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

GW-20150724-142425

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