『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2018年9月21日号)

▼1円を少しずつ4円に戻している、とあるホール社長。そのおかげもあって利益が前年対比数%アップした、と。「1円のお客は4円のお客の4人分と思いがちだが、実は1円の6~7人に相当する。つまり1円のお客が5人減っても4円のお客が一人増えてくれればそれだけ収益はアップする」と▼一見してお客がいない店は儲かっていないと思われがちだが、意外にそういう店こそ財務がしっかりしている企業は少なくない。新台をバンバン入替えて高粗利で営業するスタイルはある時期業界を席巻したが、新台の魅力が薄れるにつれ、入替え頻度も利益率も下げざるを得なくなった。あるチェーン店本部長は「ホール営業は、粗利マイナス入替え費用のバランス。いまは稼げる遊技機が少ないからコスト管理を勉強する期間と位置づけ、新規則機で次に盛り上がるときまで少しずつ軍資金を貯めておく」と▼ここ2年以内に旧規則機から新規則機への切り替えが行われ、禁煙が徹底され、消費税も10%になる可能性が高い。売上や利益を増やすための投資ではなく、単に現状を維持するために必要な投資が莫大になる、とある勉強会で。「入り」と「出」の両方をマネジメントするのが経営なら、確かにいい勉強期間(桜)

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Photo by Javier Miranda on Unsplash

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