『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2017年3月30日号)

technology-2082642_640
▼この業界にチャンスはまだ残っているか。死なばもろともと考えて腹をくくればやり方はあるはず、とあるホール社長。「くぎや景品問題で業界そのものが消滅するなら、その時はあきらめもつく。リスク分散を考えて他業界に進出するより業界内で事業の再構築を考えた方が勝算はある」と▼累損が消えてこのまま行くと来期は税金を払わなければならなくなる、と地方ホールを再建中のファンド担当者。意外にも低位安定のまま収益確保できている。入替えやイベントなど資金力勝負の戦術が規制されることは弱小ホールにとってありがたい話かもしれない。おカネをかけずに知恵を絞る▼これまではネット上の変化だったが、これからは変化が現実世界に及んでくる、と『AI経営で会社は甦る』の冨山和彦氏。実際のモノづくりや接客サービスなどのリアルな世界ではIT技術だけでは解決できない現実が残る。自動運転車がなかなか実現できないのも安全に関しては失敗が許されない現実があるから、と。そこにこそチャンスがあると▼業界が世間の変化に洗われるときでも多少は有利な位置にいる、と冒頭の社長。たとえばIT化の波をかぶっても、全くの新参者よりは目はしも利くのではないか、と。あきらめない(桜)

AI経営で会社は甦る

スポンサーリンク