『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2017年9月1日号)

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▼マクドナルドが復活している。3年前に使用期限切れ鶏肉の混入問題で業績を落とし、その後苦戦続きと報道されていたが、ここにきてⅤ字回復しつつある。自らフランチャイジーとしてマックを経営するオーナーは、「藤田田さんがやっていたらおそらく多くのマクドナルドのフランチャイジーはつぶれていたと思う」と言う▼米本社から来たサラ・カサノバ社長にとって、今後のキャリアを考えたとき日本の建て直しに失敗してミソをつけるわけにはいかない。「復活の理由は、FC加盟店に対する積極的な財政的支援。販売促進や宣伝に相当の額を投下してくれた。材料の品質保証のためにもかなりの投資が必要だった。藤田さんならここまでお金を使わなかったのではないか」と▼並行して不採算店を閉鎖し続けた。身近なところでもマックから他のハンバーガーチェーン店に変った店は少なくない。「リストラを実施しながら、意外にポケモンGOの寄与も大きい」と。当初は客足が遠のいて閉店も考えていたが、いまはもう一店出そうかと候補地を物色していると言う▼つまり、復活にはそれなりに時間とお金がかかるということ。もちろんまずは水漏れを止めることから始めなければ。戦略的撤退こそ社長の仕事(桜)

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