『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2017年10月13日号)

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▼主要機種をのぞいてほとんど認定申請はしない、とあるチェーン店の営業責任者が言う。全国の遊技組合が認定申請の事務手続きに翻弄されているなか、3年後の機械事情がどうなるか全く分からないのに、なぜ3年使い続ける前提で認定申請するのか分からない、と▼大手チェーン店では、みなし機がほとんどないホールも少なくない。規則改正後は低射幸機ばかり、今の台をできるだけ長く使い倒して利益確保すべき、とは多くのホールの考え方。ところが、いまも新規の出店を繰り返し、事業拡大することに熱心なホールはそう考えない。つまるところ、両グループの違いはこの業界の将来をどう考えるかの違いに尽きる▼将来を悲観するホールは今の台を使い倒すため認定に殺到する。コストをカットし、来るべき低射幸性時代に備えようとする。一方の強気グループは、もちろん低射幸性の前提は理解しつつ、それでも新台を購入し、接客に注力し、店舗展開を考える。遊技台を資産と考え、長く使い倒すより高値で中古売却を繰り返して入替え頻度を増やし、新鮮な台を店に並べようとする▼どちらが良いともいえない。経営者の哲学の違い。つまり、業界はこれからも発展するのか衰退するのか。どう考えるか(桜)

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