『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2017年11月9日号)

cigarette-1642232_640
▼たばこ増税一本3円の記事を読みながら。酒、たばこ、宝くじやギャンブルは儲かることが明らかで、社会的影響も大きいため国家が管理する仕組みをどの国も取り入れている。そして事業税とは別に特別税を徴収する。たばこ税や酒税のように▼酒・たばこ税を管理する官庁から見れば、国民にもっと酒を飲んでたばこを吸ってもらった方がありがたい。ところが国民から依存症などで突き上げられることも恐れるので自重する必要のあることを自覚している。大事なことは、この時点で儲けたい会社と国とが同じ立ち位置にいるということ▼公営競技は、利権の塊り会社への天下りなど、監督官庁ごとに特別税の使い道を采配できるのでもっとあからさまなうま味は大きい。ただし目立たないよう自重しながら▼つまり税金と規制は対の関係にある。そのバランスを取るのが監督官庁の腕の見せ所なのだ。ところが風俗営業の取締官庁は特別税がない。利益にかかる法人税のみでそれは財務省管轄。つまり規制と税金のバランスでいえばパチンコ業界は規制しかない▼利益を税金で取られるか規制で取られるか。自由と規制の両天秤とも言える。規制緩和を求めるなら自由も差し出せということ。さてどっちがいいか(桜)

スポンサーリンク