『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2018年1月19日号)

▼幼児教育を担う講演者が話す。子どもたちの中で、なぜか分からないがリーダーになる子が必ず出てくる。身体が大きいとか容姿が目立つとかではなく子どもたちが集まる子。「そういう子に共通するのは、いろいろな遊びを考え出すことができること。つまり遊ばせる人。そこに遊びたい子が集まる」と▼「遊ばせる側」の子と「遊ばれる側」の子に明確に分かれる。そして遊ばせることができる子は少ない。多くは遊ばれる側に回り、将来の消費者になる。成長したあとレジャー産業に就職した人は、立ち位置としては「遊ばせる側」になる。これまで遊ばれる側 だった人がいきなり遊ばせる側になっても戸惑うばかり。遊ばれる側の気持ちが分かる強みはあっても、それをビジネスに活かすのはまた別の話▼自分の狭い範囲で考えても、確かに人を遊ばせることのできる人は人気があり、いつの間にか人が集まる。その人といると楽しいから、何か楽しいことが起こるから。それを意識せずできる人が生来のリーダーなのか▼好むと好まざるとにかかわらず、遊ばせる側に立つ人は意識的にでも人を遊ばせ、楽しませなければならない。それもにこやかに自然にふるまいながら。特に、自分が楽しみ遊ばれるままの経営者は多い(桜)

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Photo by Michał Parzuchowski on Unsplash

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