『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2018年2月13日号)

▼タイミングが早すぎて失敗したことが、少しあとからやるとうそのようにうまくいくことがある。全く同じことをやっているにもかかわらず。あきらめずに繰り返し挑戦するという精神論を教訓として残すこともできるが、狙いそのものが間違っていないなら、やはりタイミングを見計らう希有な能力こそ必要になる▼多くの人はそういう能力を持っていないため、成功例を見つけ、できるだけ忠実に模倣する戦略をとる。例えば禁煙ホール。おびただしい失敗例を山のように築いたあと、徐々に成功するホールが出てきた。まさに社会が追いついてきた。であれば、禁煙という狙いそのものは正しい。あとは地域差とタイミングを計る眼力か。禁煙コーナーの稼働が上がっている店をマークしながら、客層や機種構成や交換個数などの戦術的要素を分析し、一気に決壊する時を待つ▼認定取得していない島を閉鎖するホールが散見される。猶予期間を見込んで、それほど厳しく撤去指導されないと考えていたのか。かつて4号機が5号機に移るとき5号機など誰も打たないといわれた。いまは6号機など誰も打たないから5号機を温存せよと忠告される。早すぎれば何をやってもうまくいかないがタイミングさえ合えば(桜)

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Photo by Brandon Wong on Unsplash

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