『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2018年3月26日号)

▼地方の駅前で待ち合わせ。早目に着いたがミスタードーナツしか見当たらない。久しぶりに入ってメニューを見ると、トースト、パスタ、そば、担担麺、点心、チャーハンと、ここは本当にドーナツ屋なのか驚く▼コンビニのレジ横でドーナツを販売したが、うまくいかなかった。ファミリーマートやローソンではドーナツを縮小し、ハンバーガーに切り替える(朝日3月14日付)。実績のある惣菜の揚げ物などをパンに挟んで売れば効率もいい。記事によれば、回転寿司のくら寿司も「すしが軸のファミレスに」という方針で、イタリアンなどの洋食メニューを増やし、ファミレスの客層を取り込む狙いという。すでにラーメンやカレー、スイーツなど多彩なサイドメニューで何屋か分からない。競合のスシローやかっぱ寿司も追随する、と▼パチンコ店では「パチンコが軸の○○に」という○○を遊技機以外で作るわけにいかない。せめて4円20円を軸に、幅広いファンを取り込む、という戦術しかない。それを切ったり貼ったりして、増やしたり減らしたり専門店化したり▼成功する飲食店には専門店と総合化の両極がある。往々にして専門店が総合化に向かうとうまくいかない。自店は何屋なのかが結局問われる(桜)

leo-rivas-25478-unsplash
Photo by Leo Rivas on Unsplash

スポンサーリンク