『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2018年4月18日号)

▼取引先の閉店や破綻が続いて大騒ぎしている業者。本来自分たちの商品を買ってもらえれば、取引先の商売は繁盛して豊かになるはず。そうならないとしたら、己の力不足か、あるいはそもそも自分たちの仕事が相手を豊かにしない商売なのかも。相手が豊かにならない商売が続くわけもない▼うちは上位4000店のホールさんとしか取引しない、と言ってはばからないあるメーカー営業責任者。ふざけてはいけない。自分たちの遊技台を設置してもらえればその店の稼働が上がり、売上が上がり、利益が上がるからこそ売っているはず。「正直、新台を売るほど稼働が落ちる」という営業担当。相手を不幸にする商品を売るのはストレスがたまるだけ▼ホールはどうか。店に来るお客を豊かにし、幸せにしているか。「うちらの商売は、仕事帰りのサラリーマンがちょっと立ち寄って、少しの間夢を見てストレスを発散し、また明日がんばろうと思ってもらう一時非難場所のようなもの」とあるホールオーナー。その対価として少額の利益を受け取るのだ、と。そういう店はいま何店あるか▼経済成長を感じない人はよほど運がないか経営能力に難がある、とある政治家が言う。相手を豊かにするからこそ自分も豊かになれる(桜)

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