『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2018年5月21日号)

▼40代後半から50代の集まりで老眼の話題になる。ある人は老眼鏡を10本以上持っていて、家のあちこちに置いている。数千円のもあればメガネ屋でちゃんと作ったのもある。一番困るのはメガネをかけないときどこに置くか。紐で首からぶら下げたり、胸ポケットに入れたり。「これだけ老眼人口が増えたら画期的なイノベーションが生まれる気がする」と▼昔から韓国ではメガネが安かった。行く機会があるとメガネを4、5本作る同行者が少なくなかった。おしゃれで、すぐにできて、しかも3~4000円と安かった。なぜ日本では安くないのかと気になって、帰国後すぐに調べ、ビジネスチャンスがあると気づいて一年後の2001年に一号店を開いたのが今のjinsの田中社長だ▼自身はメガネさえかけず、彼以前にも多くの人が韓国で安くメガネを作っていたのに。いまや国内に300店以上、中国100店、台湾、アメリカでも展開する上場企業▼同じく旅行に行って、へーっで終わる人と事業化できる人。一人が何本も老眼鏡を作る時代。老眼鏡専門店は見当たらないし、おしゃれで使いやすいのも少ない。ビジネスチャンスは大きい。「でも誰もやらないんだよね」で終わる、自分も含め残念な人たち(桜)

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