『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2018年7月6日号)

▼昨日名古屋のパチンコ店で起こった事件が配信されると、「パチンコ依存症の末路か!」と早速書き込みが。諍いが起こった場所は確かにパチンコ店だが、事件の原因がパチンコというのは筋違い▼同じことは「たばこ」にも言える。『たばこはそんなに悪いのか』という本がある。愛煙家からの異議申し立て、真面目で説得力がある。喫煙文化研究会という著名人の団体著▼たばこが健康に悪いというのは世界共通の認識になっているが、本当なのか。例えばかつて喫煙率80%以上あった日本男性の平均寿命が世界トップクラスになっていることはどう説明するのか。受動喫煙の影響を最も受けてきた日本女性は寿命で世界一だ。「統計はうそをつく」▼不利な結果は発表しない。確かにたばこと病気の間に相関関係は見つかっている。だとしても、たばこが病気の原因だとは限らない。喫煙は脳内にドーパミンの分泌を促し気分をリラックスさせ免疫力を高める。喫煙者にパーキンソン病が少なく、うつ病の治療の一番は喫煙という研究が発表されても黙殺される▼たばこ、酒、コーヒーの三大嗜好品はニコチン、アルコール、カフェインという物質の向精神作用があるからこそ嗜好品。依存性もある。結局、好き嫌いの問題か(桜)

vorsen-furniture-731026-unsplash
Photo by Vorsen Furniture on Unsplash

スポンサーリンク