『TRIVIAL MARKET』(日刊遊技情報2018年8月1日号)

▼関西でパチンコ店を数店経営しているオーナーに久しぶりに会うと、店を全部売ったと言う。古い店ばかりだが、その分新台より稼働の良い中古台が多かったのがポイントだった、と。「店の価値はほぼ認定機の価値とイコール。設置期限が来れば店自体の価値もなくなる」と▼今年2月にグランドオープンした新店を調べてみると、他地域への新規出店はほとんどなく、いずれも同一県内に同一グループがあり、旧店を吸収合併してグループに加え、認定機を移動させてオープンするパターン。なかには吸収合併した店から認定機をグループ店に移動させるためだけに合併するケースもあり、その後は閉店したままということもある。つまり、店が欲しいのではなく認定機が欲しいのだ▼検定期限が迫り、あるいは6号機の稼働次第では認定機目的の売却話も減っていくはず。「うちはなんとか逃げ切れたが、欲をかいて話がまとまらないオーナーも多い。間違いなく言えるのは、買い手有利ということ。待てば待つほど買う物件の価値は下がる。つまり、早く売れば売るほど高く売れる」と▼不動産物件の市況そのものともリンクしてくる。いまの都市部の物件は高すぎて買えない、とある不動産業者。常に売りは早く(桜)

clint-mckoy-764428-unsplash
Photo by Clint McKoy on Unsplash

スポンサーリンク