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【寄稿コラム】パチンコ台はお金を産み出すキャッシュマシンに過ぎない、そんな感覚の店長が増えてしまった

スロットの初期設定を知らない店長が最近増えた、コンサルタントの一人がそう言う。機械知識がないのは現場のアルバイトに限らず、店長などの幹部社員も同じだと。

台は単にお金を産み出すキャッシュマシンに過ぎない。そもそも遊技自体に興味がないので、機械評価も「性能や面白さ」より「その台が稼ぐかどうか」だけ。オーナーからそういう教育を受けているから余計そうなる。悲しいことですねと話していた。

たしかに、昔はもっとパチンコ・パチスロそのものが好きという店長が沢山居たものだ。休みの日には遠出してでも打ちに行くような。ところが、今は利益の取れる台かどうかしか興味が無い。彼らにとって良い機械とは稼ぐ機械のことなのだ。

一方で「店長が初期設定を知らないのはむしろ当たり前」とある販社の営業責任者が言う。すべて業者任せだからと。営業マンは買ってもらいたいから店長には良い話しかしない。店長もいい気になって親しい取り巻きばかり集めがち。自分で勉強しないから、集まる情報もLINEやSNSのグループ経由のモノばかりだ。

「すごいなと思う店長は自分から電話をかけて情報を集める。ダメ店長は待ちの姿勢で自分からは動かない。人間関係も仲間内だけで拡がらないので集まる情報も細くなる。いまホールがやるべきことは社内改革だと思いますよ」と。

メーカーも販社も営業マンが減ったのでムダな人に時間を割く余裕はない。一人の持つ力量がその分重くなったということ。人財の重要性は今も昔も変わらない永遠のテーマ。


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(コメント数:89件)


コメント:22件 コメントを書く

  1. 客もそうですよ
    遊んだ結果、お金になるからパチンコ・パチスロをするのです
    断言しますが、特殊景品が廃止になって一般景品のみになったら誰もパチンコ・パチスロなんてやりませんよ

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  2. サラリーマン店長だとそうなる。オーナーに忖度するだけ。「総売上は落ちていますが玉粗、純利益は前年以上に上がっています」と言いたいためにくぎ曲げて低設定ブン並べる。1年後とか店の評価までは考えていない。オーナー説得してガマンさせられる店長がいなくなった。新卒雇うとこうなる見本

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