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【寄稿コラム】窮屈なスペースに何時間も居るのはかなり苦痛だ、スマート遊技機対応の島設備によりパチンコ店の快適性アップに期待したい

混んでいるパチンコ店で打つのはあまり好きじゃない。出玉を圧倒的に出しているなら話は別だが、大して扱いも変わらない機械を打つならば、程よく空いている店で遊びたいと思う。そして程よい音量で楽しみたいもの。

だからこそ遊技するうえでのパーソナルスペースの狭さは非常に不満な部分となっている。昔に比べれば随分マシになったとはいえ、牛丼屋のカウンター席より窮屈なスペースに何時間も押し込まれているのはただただ苦痛だ。

店舗の規模を大きくしても島設備側である程度スペース自体が決まっているので、特段快適になることもない。そしてずらリと並ぶ機械に慣れてしまっているため、極端にスペースを空けるとスカスカだと言われたりもする。

ちなみみ個人的には直線島に対してナナメ向きに置かれている形が好きだが、(あくまでもバラエティーコーナーのオマケみたいな扱いが大半であり)主力機を全て同様の形にしているホールを私は知らない。

スマパチ・スマスロならば逆にもっと台数を詰め込めるようになるが、レイアウトの自由さもメリットの一つのはず。狭いテナントで専門店という形態とは別に、大きな店舗でパーソナルスペースにゆとりや自由度をもたせたホールの登場にもかなり期待している。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 何年前から来た人だろうか?
    今どきそんなギチギチな店ないだろ
    20年前ならいかに台をたくさん置くかの方が重要、コインサンドも隣と共有なんて店もあったが

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  2. 自由な配置が可能になる点は好ましい。島内の循環設備がなくても運用できるから小規模な敷地で少ない台数の経営も可能になる。ただ、景気が悪化しすぎて小規模店が軒並み閉店している中で新規参入狙う気が起きないであろう環境がそれを活かした未来の可能性を潰してるのが現状。大手メーカーも機歴ない店小さな新規参入店なんか出てきても大手のように大口購入見込めないのでは相手にしないだろうし。

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