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パチンコメーカー・三洋物産の沖縄サンゴ保全プロジェクトは今後の地球を考えた活動【凡人S氏の徒然日記】

パチンコメーカーの三洋物産は2011年10月から「ミスワリン 沖縄サンゴ保全プロジェクト」という活動を行っている。

SANYO:沖縄サンゴ保全プロジェクト 南の島のミスワリン

ミスワリンの活動をご紹介します。

沖縄の海を舞台にして、ミスワリンがサンゴの保全活動にチャレンジしているというものだ。場所は恩納村。沖縄のリゾートの代表エリアだがこちらでサンゴの植え付けを実際に行っている。

沖縄の海は温暖化でサンゴの白化が激しかったが、同社を含め様々な団体の活動により少しずつだが復活しつつある。

白化現象とは何か。サンゴには褐虫藻という植物プランクトンの一種が共生しており褐虫藻が光合成することで栄養となっているのだが、それが死んでしまっていることを言う。それによりサンゴが死滅するとサンゴで暮らす小魚がいなくなる。そしてその小魚を追ってくる大きな魚もいなくなってしまうのだ。

パチンコから話は逸れてしまったが、海を愛する者の一人としては是非今後も続けて欲しい活動の1つである。


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(コメント数:71件)


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  1. ま、サンゴだけで生計をたてるプランクトンの育成を怠っている海から死滅してゆく。サンゴだけで生計をたてるプランクトンの育成が海の成長と社会貢献。サンゴはなぜ寄生されているのか謙虚に考えた方がいい。

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