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「ゴープラ」の10軒目が動き出す、埼玉県草加市のパチンコ店『SAKURA吉町店』が4月10日を以って一旦閉店に【パチンコ狂の詩】

『SAKURA吉町店』

埼玉県草加市にて営業してきたパチンコホール『SAKURA吉町店』が2023年4月10日(月)の営業を以って一旦閉店する。同屋号でお馴染みの「千成」グループが運営してきたが、株式会社USEIに事業承継されることが3月15日の官報に公告されたばかりだった。

同店は東武伊勢崎線「谷塚駅」から徒歩10分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機190台・パチスロ機177台(合計367台)の中規模ホールだ。同駅周辺には『ピーアーク谷塚』といった競合ホールも存在しているエリアである。

こちらを取得した「USEI」グループは「ゴープラ」の屋号を冠して計9店舗を営業中。大半の店舗が「低貸専門店」である点が最大の特徴といえよう。何処も高い集客力を誇っており、低貸営業といえばゴープラ、そう評しても過言ではないかもしれない。

『SAKURA吉町店』が一旦閉鎖された後には「ゴープラ」として生まれ変わるはず。なお、半径3キロ圏内には13軒の競合店が存在するが、低貸専門店は『ピーアーク草加ピーくんファン』の1軒だけであるため、新店も低貸メインとなることが予想されるところ。

「ゴープラ」の10軒目に期待したい。


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  1. ぼったくりのゴープラにはきよつけましょう

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