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キスケが温浴施設に建立する「鬼サウナ神社」、名前のインパクトがスゴイ【凡人S氏の徒然日記】

愛媛県でパチンコホールを展開するキスケ(本社・愛媛県松山市)が運営する温浴施設「伊予の湯治場 喜助の湯」(愛媛県松山市)。

キスケの「伊予の湯治場 喜助の湯」がニフティ温泉サウナランキングで全国1位に


そのキスケが四国サウナの聖地を目指して「鬼サウナ神社」の建立を計画している。「鬼サウナ神社」はサウナ文化の推進にとどまらずサウナ文化を四国お遍路とも融合させ、四国サウナ巡礼の起点として地域活性化や観光振興をめざした企画とのこと。四国はお遍路が有名だが、その疲れを癒す場として点在するサウナの聖地とすることが目標のようだ。

そのプロジェクトとしてクラウドファンディングと店頭募集で建立費の資金調達をしていたようだが、目標金額をクリアして6月17日(土)に建立が決定した。

そもそも「鬼サウナ神社」という名前のインパクトが凄い。一度聞くと耳に残ってしまいそう。ちなみに喜助の湯では同時期に「風神サウナ」という何とも凄そうな男性サウナ室もオープンするようだ。

昨今のサウナ人気で文字通り風に乗ったような人気になるかもしれない。個人的にサウナはスーパー銭湯に行った時ぐらいしか利用していなかったが、こちらの取り組みでとても興味をそそられてしまった。


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