液晶非搭載の7セグ機
カジノで人気の「大小」をモチーフとしたサイコロゲームがゲーム性の中心となっている。
本体定価35万8000円、セル定価30万8000円。販売予定台数3000台。型式名「CRビッグorスモールEJ」。「T‐FLARE」枠。
導入日
2017年3月21日
機種スペック
CRビッグorスモール タイヨーエレック | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 4(ヘソ)&1(電チュー)&3&10 |
確率 | 1/256.0→1/99.9(約2.7倍) |
出玉 | 16R:最大1600個 6R:最大 600個 3R:最大 300個 ※すべて10C |
確変 | 突入率 65.0% 継続率 65.0% ・ヘソ…16R確変:30.5%、6R確変:19.5%、6R確変(時短0回):15.0%、6R通常(時短0回):35.0% ・電チュー…16R確変:65.0%、3R通常(時短100回):35.0% |
時短 | 大当り終了後、次回まで、100回、0回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●液晶非搭載の7セグ機。カジノで人気の「大小」をモチーフとしたサイコロゲームがゲーム性の中心となっている。
●大当り確率256.0分の1のライトミドルタイプ。確変突入率、継続率ともに65.0%。右打ちからは最大1600個獲得の16R比率が65%。ヘソ振り分けの15.0%は潜伏大当りとなっている。
●確変「マカオRUSH」は先読みメインの7セグ演出で、大当りが続くほど楽曲が変化。セグの色が青に変わると確変終了のピンチ。青図柄揃いで電サポ100回「チャンスタイム」に移行。時短時のみの専用演出も搭載している。
通常モード中の「マカオルーレット」で青ランプ停止時に突入する「マカオタイム」は潜伏確変の可能性があり、32回転目の演出失敗で通常モードへ移行。演出成功によって「マカオタイム」が継続する。
●通常時のメインとなる「大小リーチ」では、3つのサイコロの合計数を予測して、ボタンで「11~17」の大、または「4~10」の小を選択。大当り後の「マカオルーレット」演出は「福」ランプ停止で「マカオRUSH」に突入する。
[2017年3月15日・日刊遊技情報]
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