テイルズ オブ デスティニー(北電子)
「テイルズ オブ」シリーズは、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)より1997年に発売されたロールプレイングゲームのシリーズ
本機では、液晶演出や筐体ハード面などにバンダイナムコゲームスが開発協力を行った。
本体定価43万円。目標販売台数全国2万台。
導入日
2013年11月18日
スペック
テイルズ オブ デスティニー 北電子 | ||||
ARTタイプ | ||||
図柄 | 「SBB」:青7 | |||
「BB」:赤7 | ||||
「RB」:BAR | ||||
「ブラストラッシュ」「デスティニーゾーン」:RUSH | ||||
確率 | 設定 | ART (擬似ボーナス「BB」「RB」合成) |
出玉率 | |
通常時 初当りのみ |
「ボーナス」後 当選のみ |
|||
① | 1/194.5 | 1/108.0 | 97.3% | |
② | 1/184.0 | 1/102.0 | 98.8% | |
③ | 1/177.1 | 1/97.5 | 100.4% | |
④ | 1/163.1 | 1/88.5 | 103.3% | |
⑤ | 1/148.7 | 1/79.8 | 106.4% | |
⑥ | 1/134.2 | 1/71.2 | 111.4% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●専用の新筐体「デスティニー」を使用。下パネルの中心にルーレット役モノ「運命のルーレット」を搭載。ルーレットで選択された数字以上の「ボーナス」に当選する。またスタートレバー「運命のスタートレバー」は、リールを回転させるだけでなく、プレイヤーにより選択された4方向を識別して、「ボーナス」のガチ抽選や、選択肢により“運命”が変わる演出上の機能を持つ。
●タイアップコンテンツの「テイルズ オブ デスティニー」をはじめとする「テイルズ オブ」シリーズは、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)より1997年にプレイステーション版の第1作目が発売されたロールプレイングゲームのシリーズ。本機では、液晶演出や筐体ハード面などにバンダイナムコゲームスが開発協力を行った。
●3種類の擬似ボーナスにより出玉を増やすARTタイプ。1000円あたりのベースとなるゲーム数は約34ゲーム。コイン単価は2.8円。小役の最大払い出し枚数は9枚。有効ライン数は中段1ラインのみ。レア小役確率は約30分の1。天井は最大999ゲーム。
●3種類の擬似ボーナスからなるART「テイルズ オブ ボーナス」は、1ゲームあたりの純増枚数約2.2枚のセット数ストックタイプ。「SBB」は100ゲームだが、「BB」は40ゲームから20ゲーム刻みのランクアップ式となっており、100ゲーム到達時の「レンズ砲チャンス」成功で上乗せ特化ゾーン「ブラストラッシュ」に突入できる。成功確率2分の1、「ラッシュ」中のストック確率約2分の1。ゲーム数は5ゲーム。「ブラストラッシュ」5回成立で上位の上乗せゾーン「ファイナルエピソード」突入となる。
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