エンターライズ
パチスロ 逆転裁判(エンターライズ)
タイアップコンテンツはカプコン制作による「法廷バトル」アドベンチャーゲーム
「法廷バトル」を再現した本機の筐体には、落下役モノ「逆転ハンマー」や、小役・状態などを示唆する「逆転勾玉」役モノを搭載している。
本体定価43万8000円。販売予定台数5000台。型式名「逆転裁判/ZW」。
導入日
2017年5月22日
機種スペック
パチスロ 逆転裁判 エンターライズ | ||||
ARTタイプ | ||||
確率 | 設定 | CZ 突入率 | ART初当り 確率 | 出玉率 |
① | 1/180.4 | 1/347.6 | 97.6% | |
② | 1/172.2 | 1/336.4 | 98.7% | |
③ | 1/168.1 | 1/322.7 | 100.8% | |
④ | 1/151.7 | 1/288.7 | 104.0% | |
⑤ | 1/135.3 | 1/263.5 | 107.3% | |
⑥ | 1/123.0 | 1/237.5 | 112.5% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●タイアップコンテンツの「逆転裁判」はカプコン制作による「法廷バトル」アドベンチャーゲーム。2016年3月には平和よりパチンコ版も発売された。「法廷バトル」を再現した本機の筐体には、落下役モノ「逆転ハンマー」や、小役・状態などを示唆する「逆転勾玉」役モノを搭載している。
●ボーナス非搭載のARTタイプ。ART1ゲームあたりの純増枚数約2.0枚。
●ART「法廷バトル」は1セット平均約40ゲーム。ART中は3つのパートに分けられており、10ゲーム間の「説明・証言パート」の後、小役によって展開が変化する「尋問パート」に突入。勝利で「つきつけパート」に移行して継続となる。敗北時は「逆転ZONE」に移行し、役モノが落下すれば継続。ART継続率は約75%。
メインとなる「尋問パート」は小役でダメージを与え、相手の「pt」をゼロにできれば勝利。バトル中は、継続するたびにダメージを上乗せする「異議あり!コンボ」や、連続でダメージを受けると突入する可能性がある「(超)千尋召喚ZONE」などを搭載。ゾーン中は最低3回「リプレイ」でのダメージを無効化するほか、「超千尋召喚ZONE」では90%ループの大チャンスとなっている。ARTの「説明・証言パート」、「つきつけパート」ではレア小役によって「逆転ZONE」のランクアップ抽選を行っており、「逆転ZONE」では全役で継続抽選を行っている。
●通常時は1周期約40ゲームの「ナゾポイント」がカギとなっており、小役の払い出し枚数とポイントがリンク。ゼロに近づくほどARTまたはCZ期待度が上昇するほか、「スイカ」または「チェリー」当選時に上がる「弁護士レベル」によってもCZ突入期待度がアップする。
ポイントがゼロになると「サイコ・ロック」演出へ移行。解除成功でCZ「(超)法廷JUDGE」に突入する。「法廷JUDGE」は20ゲーム固定、全役でART抽選を行っており、期待度は40%超。「超法廷JUDGE」は突入すればART確定となっている。
[2017年5月19日・日刊遊技情報]
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