「ナビ矛盾」メインのゲーム性を追求した初代「コングダム」を徹底再現
本体定価39万9000円。販売予定台数2000台。型式名「ジャングルマスターコングダム/CC」。
導入日
2019年5月7日
機種スペック
ジャングルマスターコングダム 山佐 | |||||
BB・RB‐RTタイプ | |||||
BB図柄 | 赤7/緑7 | ||||
RB図柄 | 緑7・緑7・BAR/BAR | ||||
確率 | 設定 | BB確率 | RB確率 | ボーナス 合成確率 |
出玉率 |
① | 1/300.6 | 1/374.5 | 1/166.8 | 97.3% | |
② | 1/291.3 | 1/337.8 | 1/156.4 | 100.2% | |
⑤ | 1/283.7 | 1/299.3 | 1/145.6 | 105.1% | |
⑥ | 1/271.9 | 1/273.1 | 1/136.2 | 108.5% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●「ナビ矛盾」メインのゲーム性を追求した初代「コングダム」を徹底再現しており、リール配列も前作を踏襲している。
●BB・RB‐RTタイプ。ボーナスの獲得枚数はBBが最大300枚、RBが最大84枚。ボーナス中は技術介入要素があり、BBは中、右リールフリー打ちから左リール上段「赤7」ビタ押しを2回成功で最大枚数となり残りを順押しフリーで消化。RBは中、右リールフリー打ちから左リール枠内「緑7・ベル・緑7」をアバウトに狙い、中段「緑7・リプレイ・リプレイ」が1回成立で最大枚数となり、残りは順押しで「緑7」を避けて消化。いずれもテトラ上のランプが赤くなれば技術介入成功となっている。
●BB後は20ゲームのRT「ナイトモード」に突入。「ナビ矛盾」超高確率状態となっており、発生すればボーナスまたはロングRT「ジャングルタイム」に突入。「ジャングルタイム」は100ゲームまたは999ゲーム継続。またRT中のRB当選はRT貫通型となっており、RT残りゲーム数があればRB終了後も復帰可能となっている。
●演出面ではどの状態でも「ナビ矛盾」がアツい要素となっており、通常時であればボーナス、RT中であればボーナスまたは上位RT突入のチャンスとなっている。テトラリールは動けばチャンス、違う音が鳴ればハイチャンスとなっており、止まったキャラクターと対応役の矛盾に注目。演出総数は967種類となっており、Wナビや逆回転、テトラリール遅れなどのチャンス演出が搭載されている。またテトラリールに「白7・BAR・白7」停止時はボーナス確定となり、色と点滅でボーナスの種類を告知する。
[2019年4月16日・日刊遊技情報]
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