豊丸は４日、東京都台東区の同社ショールームにて、パチンコ新台「ＣＲセクシーボウル３１９Ｘ４」のプレス向け説明会を開催した。
２０１６年に発売された「ＣＲセクシーフォール セカンドシーズン」に続く豊丸セクシーシリーズ第２弾で、女性７人制のアメフトを題材に、チームプレイや細部にこだわった設定が楽しめる。また、元アメフト選手の格闘家ボブサップ氏が「セクシーボウル主催者」として演出内に登場、予告等で出現すればチャンスとなっている。演出面ではその他、ＳＰリーチ発展時に赤色よりも青色の期待度が上昇する「期待度革命」などを搭載する。
大当り確率３１９.７分の１の１種２種混合機となっており、初当りからは時短１００回「セクシーボウルゲーム」の突入を賭けた２回のチャンスを搭載。「出場チャレンジ」失敗後は保留引き戻しを狙う電サポ最大５回「サップゲーム」へ突入。右打ち中の実質確率は９.５分の１で引き戻し率は最大約４３％となっている。次回大当り濃厚となる「セクシーボウルゲーム」の継続率は約６０％で、継続バトル敗北時は再び「サップゲーム」へ突入し、引き戻しを狙う。ホールへの納品開始は８月１９日を予定する。
また説明会の冒頭には取締役営業本部本部長の永野弘之氏が登壇、「ＣＲ今日もカツ丼Ｚ２」について「ホールに多大な心配をかけた」とお詫びを行った。
［２０１８年７月９日・日刊遊技情報］