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未来研究会がセミナー、2021年2月以降の新台選定などについて講義

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遊技産業未来研究所は8月21日、都内墨田区のグローリーナスカの本社会議室で第40回未来研究会を開催した。

 

PRCの中田藤生代表取締役は直近1カ月の業界動向について、7月から8月にかけての営業成績を分析。「新機種登場時期の稼働は上昇傾向なものの、勢いはみられない。パチンコの玉単価は1.49円~1.53円と高めだが、パチスロ稼働は9000枚前後で停滞。6号機は『Re:ゼロ』以外にヒット機がなく、光が見えない状態である」とまとめた。

 

また、チャージの天羽玲二執行役員はこれからの新台購入について、「広告宣伝の視点でのランク付け」「名前買いをしない」「機歴で購入した台は本気で使う」「中古機(消耗品)との併用」など購入時におけるポイントを挙げた。

 

[2019年9月4日・日刊遊技情報]

 

株式会社 遊技産業未来研究所

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