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PAAが定例理事会、「広告宣伝規制の見直しを注視している」と大島理事長

一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)は16日、定例理事会を開催した。

大島克俊理事長は、ホール系4団体が見直しを行っている広告宣伝規制について「個人的には広告宣伝規制が協議すべき業界の課題として認識されていることを嬉しく思っている」としたうえで、「PAAとしても強くその動向を注視している。我々の地道な活動がそこに貢献できれば」と述べた。

続いて篠原弘志相談役が、現在、パブリックコメントを実施している「ギャンブル等依存症対策推進基本計画(案)」の内容を解説。これまでの3年間におけるパチンコ業界の取り組みは「ほぼ達成し、進展しているとの評価」とし、令和4年4月からの基本計画については、家族への啓発活動や、自己申告・家族申告プログラムのさらなる普及に向けた申告方法の簡便化を進めていく方針などが検討されていると情報共有した。

各WGからの活動報告では、防災拠点ネットワークWGが新サービスとして「全国防災キャンペーン(仮)」を企画中であることを報告。業界のSDGsの取り組み、イメージ向上、地域ファンの拡大をサポートする内容となっているとした。また、広告・宣伝WGは、業界・企業と消費者を結ぶコミュニケーション・ツールである広告を、新たな視点で考える機会を提供する場として、アワードを企画中であることを報告している。

一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)


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  1. いまさら何をやっても無理だよ。

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  2. ラーメン屋でもやれば

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