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京楽直営パチンコ店で話題のスマパチ「ぱちんこ 新・必殺仕置人S」のフィールドテストが開始!現地へ行って視察してきた

4月11日、京楽産業.のスマートパチンコ(スマパチ)第1弾となる「ぱちんこ 新・必殺仕置人S」のフィールドテストが、名古屋市内にある直営店『サンシャインKYORAKU栄』『サンシャインKYORAKU平針』『サンシャインKYORAKU南』の3店舗で開始された。編集部では一足先に話題の新機種を打ってレポートしようと、『サンシャインKYORAKU栄』に行ってきた。

導入台数は各店舗ともに10台。朝の並びは約50人とそれなりの人が詰めかけており、座れるのか不安になりながら抽選ボタンを押すと・・・結果は46番。残念ながらこの番号では取れなさそうだ。

朝イチの状況は

わずかな願いを込めながら同機のシマへ向かうと、当然ながらすでに満席。空き台待ちも数人おり、注目度の高さを感じたところ。

スマパチといえば「Cタイム」が目玉機能の一つだろう。同機の「Cタイム」はRUSHや時短後の他に、RAMクリア後にも発生する。そのため、新装初日の1回転目は20%でいきなりRUSH突入と、大チャンスになっている。

打っているわけでもないのにドキドキしながら見ていると・・・10台中1台で1回転目にRUSH突入しているのを確認。1台だけということもあり、周囲から羨望の眼差しを受けていた。

また、同機の導入につられたのか、前作の「ぱちんこ新・必殺仕置人」も4台中3台が稼働中となっていた。

盤面を覆いつくすほどの大型液晶と、奥と手前のダブル液晶からなる立体感のある演出は圧巻で、後ろから見ていてもその迫力は伝わってきた。

RUSH中の演出に関しても、高速変動からの図柄の即揃いとスピード感のあるものから、当否を迫力のあるリーチ演出で打ち手の期待を煽るものまで多様にあり、「リゼロ」や「エヴァ」など人気機種の良いとこどりをしているように感じられた。

1時間ほど視察した感想

1時間ほど稼働状況を見た時点では10台中、初当たりは7台で、うち6台でRUSH突入となっていた。RUSH非突入でも時短100回転以内に1/349を引けばRUSH突入となるほか、時短後にも「Cタイム」による約20%のRUSH一発抽選があるため、トータルのRUSH突入率は約74%と非常に高い。さらにRUSH終了後の「Cタイム」でも見事RUSHを引き戻している台を確認。

初当りこそ1/349と従来のミドル機と比べて若干重くなっているが、今回見たようにRUSH突入率や「Cタイム」の引き戻しのように、初当りが重くなった分の恩恵をしっかりと感じられるだろう。

その他、話題となっていた新ハンドル「レストハンドル」等も実体験を交えてレポートしたかったが、残念ながら空き台が出そうになかったのでそれも叶わず視察終了となった。

全国導入は4月24日(月)。その時が来るまで今少し待ちたい。

©松竹・ABCテレビ ©KYORAKU


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  1. え?何しにいったの?台があくまで粘れよ

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