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プローバグループ、第20回プローバカップフットサル大会を開催

広島のホール企業であるプローバグループの主催により2日と3日の両日、広島市西区観音新町のミズノフットサルプラザ広島において、20回目となる「プローバカップフットサル大会」が開催された。97チームが参加した。同社はこの大会を、「スポーツを通じて地域に元気になってもらいたい」という考えによる地域貢献活動として1996年にスタート。今では中国地方を代表するフットサルのビッグイベントとして定着している。

3日の決勝大会開会式では、大会委員長を務めるプローバグループの平本直樹代表取締役が、「毎年、多くのエントリーを得て、20回目という節目を迎えることができた。今日は(広島に拠点を置く女子サッカーチームの)アンジュヴィオレと、サンフレッチェ広島から選手が応援に駆けつけてくれるので、思う存分、日頃の練習の成果を発揮してほしい」と挨拶した。会場では、ガイナーレ鳥取の塚野真樹代表取締役と岡野雅行GMによるトークショーも行われた。

[2014年11月11日・日刊遊技情報]

株式会社プローバホールディングス

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