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鹿児島県遊協、「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」の一環としてテレビCMを放映

鹿児島県遊技業協同組合は13日、「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」の一環として、テレビCMを放送していると、業界紙(誌)に向け発表した。

CMの放送期間は今月1日から8月31日まで。放送局は、KTS鹿児島テレビ放送、KKB鹿児島放送、KYT鹿児島讀賣テレビ、MBC南日本放送。CMの内容は、グローブを手に装着した赤ちゃんが自ら戦う姿勢を見せるというもの。

リリースによれば、意表をついた内容とすることで親世代の注意喚起を促すことが狙い。また、子どもの車内放置はパチンコホールだけでなく危険であることを広く訴えるとともに、県遊協が子どもの車内放置撲滅に向け積極的に取り組む姿勢を表す内容としたとのことである。

[2015年7月15日・日刊遊技情報]

鹿児島県遊技業協同組合

150715kagoshima

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