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全日遊連、12月末の組合加盟店舗実態調査の結果を公表 ~1年間の店舗減少数は336店舗

全日遊連はこのほど、1月22日現在の集計として、2015年12月末日現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。

営業店舗数は、11月末日より2店舗減少し1万325店舗。新規店舗数は33店舗と2015年の12カ月間で最多となったが、廃業店舗数が28店舗、当月発生分の休業店舗数が20店舗あり、減少店舗数が増加店舗数を上まわった。

休業店舗数は124店舗。遊技機の台数は、パチンコ265万3593台(前月より1146台の増加)、パチスロ151万6969台(前月より9301台の増加)、総台数417万718台(前月より1万447台の増加)。

2014年12月末日との比較では、営業店舗数は336店舗の減少、パチンコは4万7305台の減少、パチスロは1万1412台の増加、総台数は3万5893台の減少となった。

[2016年1月26日・日刊遊技情報]

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

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