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ダイナムジャパンホールディングス、2016年3月期決算を公表 ~貸玉収入でわずかに前期を上回る

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ダイナムジャパンホールディングス(DYJH)は5月26日、2016年3月期連結決算の概況を発表した。

 

「2016年3月期決算アナウンスメント(参考和訳)」に掲載された「連結財務状態計算書(IFRS)によれば、貸玉収入8448億8500万円(対前期比プラス2.3%、対前期増減プラス188億1300万円)、景品出庫額6889億7400万円(同プラス2.6%、同プラス174億5800万円)、営業収入1559億1100万円(同プラス0.9%、同プラス13億5500万円)、営業利益181億6600万円(同マイナス0.9%、同マイナス11億7800万円)、税引前当期利益174億300万円(同マイナス10.8%、同マイナス21億1500万円)。1株あたりの当期利益は13.9円となっている。

 

店舗数においては2015年11月1日に夢コーポレーションのグループ化によって夢コーポレーションが運営していた39店舗と新規出店14店舗、閉店4店舗により、前期比49店舗増の442店舗(キャビンプラザ運営の11店舗を含む)となった。業態別では高貸玉店舗が185店舗、低貸玉店舗が257店舗で、低貸玉店舗が全体の58%を占めている。同社グループは同期中に、高貸玉店舗5店舗、低貸玉店舗9店舗を新規出店。そのほか営業年数の古い70店舗を対象にリニューアルを実施。3店舗においては高貸玉店舗を低貸玉店舗に業態変更した。

 

決算の背景については、実質賃金の伸び悩みから顧客の消費マインドが停滞。貸玉収入ベースでの市場規模は今後も縮小傾向であるとし、その中で顧客のニーズに応じて低貸玉店舗の出店や業態変更などの集客対策および出店時の店舗形態を標準化した多店舗展開と、店舗運営の効率化を図ったローコストオペレーションによる収益改善策を行ったことで、低貸玉店舗の客数増加につながったとした。これにより低貸玉店舗では貸玉収入、営業収入ともに対前期増減比プラス12.5%と前期を上回る結果となったが、高貸玉店舗においては、貸玉収入および営業収入とも前期を下回った。

 

また同日の取締役会において、普通株式1株あたり6円の期末配当金を支払うことを決議。年間配当予定額は、期末配当6円に中間配当7円をあわせた13円。ちなみに前期の年間配当金は14円であった。

 

[2016年6月1日・日刊遊技情報]

 

株式会社ダイナムジャパンホールディングス

 

160601掲載表「ダイナム、2016年3月期決算報告」

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