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規則改正、夏頃よりパブリックコメントを実施

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は19日、「6月19日(月)警察庁訪問結果について(ご報告)」と題した文書を発出。19日に全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商の6団体が警察庁に召集された件について、「風営適正化法施行規則等の改正について」の概要説明があったと報告。本年夏頃にパブリックコメントを実施し、来年の早い段階での施行が予定されているとした。

 

改正趣旨については、「ぱちんこを含むギャンブル等依存症対策の強化に関する論点整理において、遊技機の出玉規制の基準等の見直しを行うとされたことを踏まえ、風営適正化施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則を改正し、現行規制の見直しを図るもの」としている。なお規則改正案は、パブリックコメント実施前に具体的内容の公表を控えるよう要請があったと報告している。

 

[2017年6月20日・日刊遊技情報]

 

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

 

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