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地域最大となる1300台の大型パチンコホールが大盛況の船出を見せる、福岡県の『スーパーDステーション飯塚店』が7月7日にグランドオープン

『Super D’station飯塚店』

NEXUS」グループは1都11県にて62軒ものパチンコホールを展開している一大チェーンである。本年3月9日には兵庫県2店舗目(神戸市へは初進出)となる『スーパーD’ステーション新開地店』のグランドオープンも果たしていた。こちらは「ラウンドワン新開地店」跡地での新築店舗として大いに盛り上がりをみせていたものだ。

そんな同社が福岡県にて営業してきたパチンコホール2店舗を傘下に収めたのは本年3月のこと。飯塚市の『ドットコムパワー』と中間市の『ACCEL』である。ちなみに同社が2017年に「P-ZONE」12店舗を事業承継して九州地方へ進出したことは未だ記憶に新しいところだろう。その後は福岡県4店舗・長崎県8店舗という構成であったが、新たに2軒が加わることになっていた。

NEXUSグループが傘下に収めた福岡県のパチンコホール2店舗、屋号変更を伴うグランドオープンへと動き出す

『スーパーDステーション新開地店』 「NEXUSグループ」は1都11県にて60軒ものパチンコホールを ...

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そして2店舗とも、2022年7月7日に屋号変更を伴うグランドオープンを果たしたばかりである。編集部ではオープン当日に『Super D’station飯塚店』から視察してきた。

同店は200号線沿い・八木山バイパスを降りた交差点角地に位置しており、周辺は飯塚市一番の商業エリアだ。すぐ近くに老舗となる『クラブハウス本店』が、そして同じ通りに『メガフェイス960飯塚』といった有力ホールも点在しているエリアである。なお、駐車場には余裕があるのか、誘導するガードマンは1人しかみかけず、近隣店舗の駐車場でも特段警戒している様子は感じなかった点も付記しておきたい。

店舗へ向かうと、どこから見ても一目で「Dステ」と分かるいつもの外装。前店からはガラっと変わっており遠目からでも非常に目立っていた。入店すると内装はフルリニューアルされていて、文字通り一新という印象を受ける。

総設置台数は1300台で、前店の1000台から大きく増台されていた。明るく派手なイメージで、且つ店内の大半が加熱式たばこプレイエリアとなっている。(1000円182枚スロットコーナーのみが透明なパネルで仕切られていて完全禁煙エリア。)
・4円パチンコ=536台
・1円パチンコ=280台
・20円スロット=468台
・1000円182枚スロット=16台

4円パチンコに設置されたメイン機種(「エヴァ」「大海」「ガンダムユニコーン」「Reゼロ」など)のコーナーのみが箱積み対応となっており、その他はスロットも含めて全台で各台計数機が採用されていた。この辺りは近年のトレンド通りといったところか。

いずれにしても、7月7日のグランドオープン初日ということで、ほぼ満席となる絶好のスタートを切っていた。同エリアでは最大の設置台数を誇る巨艦ホールとして、注目度は非常に高いといえよう。

『メガフェイス1250田川』

ちなみに10キロほど離れたところには『メガフェイス1250田川』が鎮座しているが、バイパスを通ると意外と近くに感じるものだ。こちらは1250台の設置台数故に、むろん意識はしているはず。大型店が林立する激戦区であり、市場全体の盛り上がりに期待したい。


コメント:9件 コメントを書く

  1. 消えろ、群馬の山猿、ぼったく野郎

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  2. いやいや凄かった。
    初日とか閉店前は交換する人の列が店内を1周してたし、3万発くらい持ってる人もゴロゴロ。
    釘もヘソとかとんでもなく開いてたり、ヨリのプラス調整とかいう珍しいものを見たりとかまさにお祭り釘がだった。
    普通に1000円で30近く回るであろうみたいな釘が散見してたし、閉店後は近くのクラブハウスも行ったけど良い調整にしてある台が多かった。
    飯塚はこれからも熱い地域として盛り上がっていくと思います。

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