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A‐gon、『楽園大宮本館』で「CRA‐gon昭和物語」導入記念イベントを開催

手打ちパチンコ「CRA‐gon昭和物語」を発売したA‐gonは9日、全国最多の17台を導入したさいたま市大宮区内の『楽園大宮本館』において、同機の稼働開始を記念するイベントを開催した。

この発表会には同店を運営する浜友観光の谷沢和則常務取締役、A‐gonの金子亮太代表取締役、脳科学者の篠原菊紀教授、パチンコ博物館の牧野哲也館長らが出席。本機の魅力や導入の意義を、それぞれの立場から語った。また、パチンコリポートアイドルのSIRのメンバー3人が司会を務め、発表会後には牧野館長と同機による出玉競争も行った。業界紙(誌)関係者だけでなく一般マスコミも取材に訪れ、同機に対する社会的関心の高さをうかがわせた。

浜友観光の谷沢常務取締役は、「本機の原点回帰、新しいファン層の獲得というコンセプトに賛同し、『楽園大宮本館』に全国最大級の17台、全国では全店舗にホール企業としては最大級の123台を導入することにした。本機の特徴は、当社の追求する遊びやすさや楽しさの体感とも合致しており、オールドファンや手打ちパチンコ未体験の若年層へアピールすることで、更に幅広い集客に繋がると期待している」と、同機の大量導入を決断した理由を説明した。

[2015年12月15日・日刊遊技情報]

株式会社 A-gon

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