アンダーツリーグループ、緊急事態宣言を受けて『キコーナ』１１５店舗を４月８日より休業

『キコーナ』などの屋号で全国にパチンコホールを展開するアンダーツリーグループは７日、政府の緊急事態宣言を受け、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、大阪府、兵庫県の６都府県で営業する１１５店舗を４月８日より当面の間、営業を休止すると発表した。

同グループが今回休業を発表したのは、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、大阪府、兵庫県の『キコーナ』『キコーナタウン』『タウンライト』など計１１５店舗（福岡県には運営店舗はない）。

キコーナ本社の営業企画部が運営するツイッターアカウント「キコーナ本社中の人」が発信した「キコーナグループは、政府からの緊急事態宣言を受け、対象となる６都府県、１１５店舗において、明日４／８から当面の間、臨時休業いたします。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。新型コロナウイルスの一刻も早い沈静化を願っております」との「臨時休業のお知らせ」に関するツイートには、多くのリツイート、いいねが集まっている。

営業再開については決定次第、ホームページ、ＳＮＳ、店舗ポスター等で案内するとしている。

アンダーツリーグループ