西陣は8日、東京都千代田区外神田のベルサール秋葉原において、アニメ「交響詩篇エウレカセブン」とのタイアップ機としては3作目となる「CR交響詩篇エウレカセブン~真の約束の地~」のプレス発表会を開催した。
発表会に先立ち、同社営業統括本部の小森孝夫副本部長が挨拶。ソフィア研究開発部の田中雅也部長とプロジェクトマネージャーの宮野入直彦氏が機械説明を行い、西陣宣伝広報部の柳澤洋一氏が販売プロモーションを説明した。
ゲストとして登場したのは、声優の藤原啓治。アニメで「ホランド」役を演じた。トークショーで藤原は「ホランド」を、「理想の男に近く、感情移入できるキャラクター」と、作品を振り返った。
同機のスペックは、大当り確率387.79分の1で、大当り終了後に確変突入率100%のST100回転がつく。STの継続率は約80%で、ST中の16R比率は68%。演出では、一部のストーリーシーンをアニメで、オリジナルバトルシーンを3DCGで、新たに描き起こした。また、原作の楽曲全10曲を収録する。
ホールへの納品開始日には、2月2日が予定されている。
[1月10日・日刊遊技情報]