エース電研は18日、東京都台東区東上野の同社本社において、パチンコ新機種「CR有閑倶楽部」のプレス向け試打会を開催した。
同機は、一条ゆかりによる少女マンガ「有閑倶楽部」をモチーフに、ゲーム性を小当り無しのシンプルなものとした。今回発表された4スペックの大当り確率は、59.90分の1から258.02分の1までと、女性向けコンテンツならではの当りやすさとなっている。この4スペックはすべて右打ちのSTタイプ。業界最多となる9種類の「ギミックビジョン」や、選択した曲が変動中に発生すれば激アツの「アツウタシステム」といった新規の演出機能を搭載。
会場にはスペック別の試打機が複数台ずつ設けられ、多くの関係者が熱心に試打を行った。
[2月21日・日刊遊技情報]