信用調査会社の東京商工リサーチは１４日、本年４月度におけるパチンコホール経営企業の倒産は４件、負債総額は９億２０００万円であったとの統計データ発表した。倒産件数は３カ月ぶりに前年同月を上まわり、負債総額は５カ月連続で前年同月を下まわった。
過去３年間の傾向では、倒産件数が減少し、負債総額が増加、すなわち倒産１件あたりの負債額の増加が見られたが、本年に入って反対に、件数が増加し負債総額が減少する傾向が見られている。
［５月１９日・日刊遊技情報］
４月度のホール経営企業の倒産は４件、負債総額９億２０００万円／東京商工リサーチ
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