全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、5月23日現在の集計として、4月末日現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。
営業店舗数は、3月末日より11店舗減少し1万847店舗。本年に入って1月から4カ月連続の店舗数減少となる。新規店舗数は24、廃業店舗数は30、当月発生分の休業店舗数は13。
遊技機の台数では、パチンコが前月より5662台減少の273万4689台、パチスロが4859台増加の148万8842台、総台数が803台減少の422万3687台。総台数の減少も4カ月の連続となる。
[5月30日・日刊遊技情報]