『レジャー白書』を毎年発行する公益財団法人日本生産性本部はこのほど、『レジャー白書』で得られたデータの追加分析「レジャー白書短信」第１号（Ａ４版全１０ページ）を発行した。「短信」は今後、不定期で発行される予定。
第１号では３０代から４０代の団塊ジュニア世代の余暇活動を分析。未婚・既婚別に、参加率と潜在需要を種目別ランキングを発表した。未婚者の参加率トップは音楽鑑賞、既婚者では国内旅行。パチンコは、未婚者で３０位、既婚者で３９位にランクインした。
『レジャー白書２０１４』は８月上旬発行の予定となっている。
［６月１９日・日刊遊技情報］
