大一(Daiichi)は23日、東京都渋谷区恵比寿の恵比寿ガーデンプレイスにおいて、新機種「CR T.M.Revolution」のプレス発表会を開催した。タイアップのT.M.Revolutionは、西川貴教のソロプロジェクトであり、PVやライブ映像と楽曲全19曲が収録されている。
同機は、大当り確率377.5分の1のマックスタイプ。右打ち「T.M.RUSH」は約50%で継続し、1回の大当りで約4000個の出玉がある。「巨大扇風機」などの役モノを搭載する。
発表会では、実機の登場とプロモーション映像の上映後、開発プロジェクトの責任者を務めた大上英章氏が、「機種コンセプトは“革命”。レボリューションにふさわしい性能と感動を念頭に、開発をすすめた」と説明。プロモーション展開の説明後にスペシャルゲストとして西川貴教本人が登場し、自身がパチンコ化されたことについて思いを語った。父親が大のパチンコ好きだということを明かし、「どうせなら息子の台を打ってもらえれば」と話した。納品開始日には10月5日を予定する。
[8月27日・日刊遊技情報]