全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は27日現在の集計として、7月末日現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。
営業店舗数は、6月末日より25店舗減少し1万766店舗。店舗数の減少は本年1月から7カ月の連続。新規店舗数は16、廃業店舗数は39、当月発生分の休業店舗数は12。
遊技機の台数は、パチンコ272万4278台(前月より4580台の増加)、パチスロ149万4117台(前月より1016台の増加)、総台数421万8551台(前月より5596台の増加)。総台数は前月まで6カ月連続で減少していたが、今回増加に転じた。
[8月29日・日刊遊技情報]