ピーアークホールディングスの社員10人が、1日から3日までの3日間に開催された「スペシャルオリンピックス日本(SON)」の「夏季ナショナルゲーム・福岡」にボランティアとして参加した。各都道府県ボウリングチームのDAL(デリゲーション・アシスタント・リエゾン)として、アスリートとコーチが競技に専念できるようサポートする業務を担当した。
大会に先立ち同社は、東京のSON事務所において、寄付金500万円と大会協賛品簡易バック2000枚の目録を、有森裕子理事長に手渡している。また、同社の各店舗では、SONの活動を啓発する活動の一環として、スマホをかざすだけで募金できる「かざして募金」を実施した。
SONは、知的障がいのある人たちに、さまざまなトレーニングとその成果の場となる競技会を提供する国際的なスポーツ組織。ピーアークでは、今後もSONを通して、知的障がい者の社会参加を支援していくとしている。
[2014年11月18日・日刊遊技情報]