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高尾、「ぱちんこCR弾球黙示録カイジ3」プレス発表会を開催 ~演出に初の3DCG採用

高尾は8日、東京都千代田区丸の内の東京国際フォーラムにおいて、新機種「パチンコCR弾球黙示録カイジ3」(型式名「CR弾球黙示録カイジ3WXA」)のプレス発表会を開催した。同機は、大当り確率394.7分の1のV‐STタイプ。確変大当り終了後にST166回がつく。ST継続率約80%。「スパイラルインパクト」枠の第1弾。液晶演出にはアニメ主体ではなくシリーズ初となる3DCGを採用。液晶画面を覆うように登場する役モノ「インパクト兵藤フェイス」はその名前通り、強いインパクトを与えていた。ホールへの納品日には2月1日からを予定する。

発表会の冒頭で主催者を代表して登壇した同社代表取締役副社長の内ケ島隆寛氏は新機種について、「『見たことないカイジ』をコンセプトに開発を行い、これまでのイメージを一新した。新しい開発体制のもとで業界最高のクオリティを結集した」と説明し、同機発表にあたっての意気込みを語った。つづく広報宣伝室の徳永沙織氏による機種解説の後、ゲストのお笑い芸人・流れ星がギャグやモノマネを盛り込んだトークセッションを披露した。

[2014年12月10日・日刊遊技情報]

株式会社高尾

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