全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は1月23日現在の集計として、12月末日現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。
営業店舗数は、11月末日より2店舗のみだが増加して1万661店舗となった。店舗数は12月まで、2014年中を通じて一貫して減少しつづけており、店舗数が増加するのは2013年12月以来12カ月ぶり。12月中の新規店舗数は30、廃業店舗数は42、休業店舗数は131、うち当月発生分の休業店舗数は20。
遊技機の台数は、パチンコ270万898台(前月より8796台の増加)、パチスロ150万5557台(前月より1万1567台の増加)、総台数420万6611台(前月より2万363台の増加)。
[2015年1月27日・日刊遊技情報]