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ダイナム、震災対応型コミットメントライン契約を締結

ダイナムジャパンホールディングスは27日、主要子会社のダイナムが2014年3月に締結したコミットメントライン契約を震災対応型コミットメントラインへと契約変更したと発表した。

コミットメントラインとは「銀行融資枠」とも呼ばれ、あらかじめ設定した期間・融資枠の範囲内で、顧客の請求に基づき、銀行が融資を実行することを約束する契約。震災対応型コミットメントラインでは、震災等の大規模災害時でも迅速な資金確保が可能となる。

契約を締結した金融機関は、みずほ銀行と三井住友銀行の2行。契約額は150億円。契約期間は、契約日の2014年12月30日から2018年3月30日まで。

[2015年1月29日・日刊遊技情報]

株式会社ダイナムジャパンホールディングス

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