大阪岡崎産業と東日本地区の販社・ライジングは19日、東京都台東区東上野の上野ターミナルホテルにおいて、岡崎産業製パチスロ新機種「サイレントメビウス」(型式名「サイレントメビウスS1」)のプレス発表会を開催した。2種類のBBとRBと、1セット50ゲーム、1ゲームあたり純増約1.3枚のARTを搭載したA+ARTタイプ。わかりやすいゲームフローが特徴。納品開始予定日は4月12日。
内覧会では、大阪岡崎産業営業課長の壁谷弦一郎氏が挨拶。「5号機の原点に立ち返るようなスペック」と、同機の特徴を説明。質疑応答、写真撮影の後、試打の時間が設けられた。
ボーナスの獲得枚数は、「赤7」BB301枚、「青7」BB203枚、RB42枚。ARTはセット数管理型。1回の抽選で最大10セットを獲得。主にレア役当選で、セット数上乗せとボーナスの抽選が行われる。ARTラスト5ゲームのバトル勝利で次セット継続。ボーナスとARTの合成確率は、設定①約127分の1から設定⑥約104分の1。
[2015年2月24日・日刊遊技情報]