全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は今月11日現在の集計として、2月末日時点における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。
営業店舗数は、前回集計の1月末日より25店舗減少し1万613店舗。新規店舗数は9、廃業店舗数は39、休業店舗数は129、うち当月発生分の休業店舗数は9。
遊技機の台数は、パチンコ269万969台(前月より9027台の減少)、パチスロ150万4884台(前月より2450台の減少)、総台数419万6009台(前月より1万1477台の減少)。パチスロの設置台数は、2014年3月以降、一貫して増加傾向にあったが、今回減少に転じた。
[2015年3月18日・日刊遊技情報]