大阪府遊技業協同組合（大遊協）は１６日、大阪市中央区谷町の組合会議室において、同組合が３月２７日から２９日の３日間に実施したファン感謝イベントである第１５回「大阪パチンコ・パチスロ夢まつり」の賞品抽選会を開催した。
抽選会の冒頭で河本勝弘副理事長は、「今回の『夢まつり』はバーチャルアイドル『アカリみらい』を中心に行ったが、盛況のうちに終えることができた」と総括した。Ｗチャンス賞への応募ハガキは、「大遊協賞」に１万４８３８枚、「アカリみらいの名前当てクイズ」に２０６１枚。スマホアプリのＡＲ機能を使って応募する「アカリみらいとホールｄｅデート」には４０人の応募者があったと報告された。
期間中、店頭でのセット賞品の抽選に外れた人が応募できる「大遊協賞」では、海外旅行、国内旅行、家電の３コース６アイテムを計３４人にプレゼント。また、「アカリみらいの名前当てクイズ」ではハワイ・オワフ島３泊５日の旅を１組２人にプレゼントした。
抽選会では、平川容志理事長をはじめ、組合理事が各コースの当選者をくじ引きの要領で選出した。
［２０１５年４月２１日・日刊遊技情報］
